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en Visionとは
私たちは「医療が届かないところに医療を届ける」をミッションとし、
途上国や僻地など眼科医療へのアクセスが困難な国、地域で生活する人々が収入や人種など様々な背景に問わず
誰もが平等に眼科医療にアクセスできる世界をつくることを目標としています。
"良い未来を想像・予測する"という意味をもつ英語「envision」
そして眼科医療を必要とする人々が適切な医療サイクル「円(えん)」
に入れる社会を目指す、そんな思いを込めて名付けました。
世界には眼科医不足や交通インフラの未整備など様々な理由により
眼科受診をすることが難しい環境にいる人々が数多く存在します。
このような背景を原因とし、世界では3600万人が失明しており
その多くは予防可能な疾患で失明していると推測されています。
このような状況はアジア・アフリカなどの途上国において発生しており
これらの地域は今後30年で人口増加が見込まれるため
これに伴い失明数も現在の3倍に膨れ上がると予測されています。
私たちは、この活動を通して出会う多くの人々との
「縁(えん)」を大切にしながら活動していきます。
EYE CAPM PROJECT
眼科疾患の早期発見・早期治療を目的とし
途上国や僻地など眼科医療へのアクセスが困難な国・地域の住民を対象にモバイル眼科検査機器等を活用した眼科検診を実施します。
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